当会の概要

 

「LRTさっぽろ」は、1997年に設立された、まちづくりと交通に関する政策提言を目的とする、市民による政策研究グループです。全国的にみて政策提言型のNPOは珍しく、その活動は新聞や書籍で広く紹介されるなど、全国から注目を集めています。

30歳代を中心とする14名のメンバーが、それぞれの専門性(地域計画・建築・交通計画・法律・景観・生活環境・土木・商業…)の立場から広い人的ネットワークを生かして、明日の札幌の都市像について研究し、その成果をもとに幅広い政策提言活動を展開しています。


設  立:1997年10月
会員数:14名(男性11名・女性3名/民間10名・公務員4名)
代  表:吉岡宏高(まちづくりコーディネーター、札幌国際大学観光学部専任講師)
      yos@lrt-sapporo-gr.jp

○どうしてLRTなの?

従来のような課題解決型の施策では、未来の札幌の姿は見えてきません。新しい札幌を望むレンズに、LRTをおいてみましょう。 LRTを軸に札幌の明日を考えてみると、都市交通問題の新展開、産業コンプレックスの形成、都市整備の促進、福祉・環境対策など、波及効果の高い都市施策の展開が見込めます。

福祉、環境、商業振興、観光、財政、総合交通計画、都心交通ビジョン、中心市街地活性化…様々な施策や計画に対する視点が、欧州のLRT先進都市を通して見えてきます。

私たちは、メンバー合計で延べ240泊におよぶ欧州の現地調査を通じて欧州の先進事例を参考にしつつ、札幌らしい独自の都市像と都市施策を日夜考えています。


○よく間違えられるのですが…

札幌市には「札幌LRTの会」(代表:吉見宏氏/北海道大学経済学部助教授)という民間グループがあります。「札幌LRTの会」は、路面電車や鉄道の愛好者が中心となっており当会とは性格を異にしていますが、より良い札幌市の交通体系を考えるスタンスは同じです。

定期的に情報交換を行いながら、得意分野を生かした独自の活動を展開しています。

 

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